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公衆無線LANサービスFON

ノートパソコンを持ち歩いてさえいれば、どこでも無線でインターネットに接続できる。しかも、無料で・・・。そんな夢のようなサービスができつつあります。

「FON」というサービスがそれ。

実は「無料で」というのは条件付きですが、とても面白い試みです。


この記事の料金システムの名前が面白いです。

あなたはLinus?それともBill?--草の根無線LAN「FON」が日本でも始動 - CNET Japan

自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、自分のリソースを有料で提供する代わりに、ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。あなたなら、どちらを選ぶだろうか?

つまり、料金を必要とするものを「Bill」、無料のものを「Linus」と呼んでいるのだそうです。これは、そっくりそのままWindowsのビルゲイツとLinuxのリーナストーバルスのあり方を表していますね。しかも英語の「bill」には請求書とかいう意味もありますので、イメージ的にぴったりです。

「FON」にはすでにインターネット業界の注目を浴びているとのこと。

このモデルにはインターネット業界が大きく注目しており、すでにFONはSkypeやGoogleなどから1800万ユーロ(邦貨換算で約26億円)を調達している。「Googleは自社サービスの利用拡大で広告収入を増やしたいと考えている。また、Skypeは(移動中でもSkypeで通話ができる)Mobile Skypeを実現したいと考えてFONに投資した」(バーサフスキー氏)。このほかMicrosoftやYahooとも、出資について話し合いを持ったという。

すごいですねえ。

ぼくがFONに期待することは、「地方」かな。
今までの公衆無線LANサービスは、いわゆる「都市部」でしか実現されなかったので、「地方」に住む身としては「オレには関係ないな」と思っていました。
FONならば、リソースを提供してくれるユーザーがいてくれさえすれば、地方でも普及する可能性があります。自分でも貢献できるわけですしね。

日本での制度が整ったら、ぼくも申し込もうかな。

投稿者 gatsuo : 2006年04月26日 10:12

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